【人材育成】新人教育のあり方

4月は出会いの月ですね。

 

新人さんが入ってきて、色々教えなきゃいけない。

 

私も職場に入って、19年目。自分はまだ若手の気持ちで仕事をしているが、もうそんなこともなくなってきた。

 

寂しいような、頑張らなきゃと思う気持ちが交錯する最近です。

 

昔は、一から十まで説明していた気がします。

今は、自主性に任せ、チェックをしてお互い考えるように仕事をするようにしています。

 

ディスカッションを大切にしてほしいという思いです。

 

何年やっても判断に悩むときはある。私も未だに悩みます…何故なら学ぶことは無限大であり、人との関わりに終わりはない。

 

新人教育において、毎年実施していると目線を下げきれないケースが散見されます。

 

一緒に目線を下げて、一緒に見るようにしてみましょう。そうすると自分にも新鮮なものが見えるかもしれません。

 

そして、いつでも聞ける体制と環境づくりだけしていればいいと思ってます。

 

『人にやさしく』です。